Penséeについて

Pensée – 心地よい場所

Penséeとは

Pensée(パンセ)は1977年に長野県栂池高原にオープンし、2022年秋には創業45年を迎えます。創業当時はいわゆる「ペンション」として始まったパンセですが、45年という年月をかけて「お食事を楽しんでいただく宿」へと少しずつ形を変えてきました。

お陰さまで、ここまで非常に多くのお客様に当宿のお食事を目当てにリピートしていただきました。

創作フレンチをベースに和食を数品織り交ぜたお料理を、より気軽に味わっていただくためにお箸でお召し上がり頂いております。

また、日本ソムリエ協会公認シニアソムリエのオーナーがおすすめするワインとのペアリングもご好評を頂いております。

四季折々の素材を活かしたお料理や焼きたての自家製パンをお楽しみいただきます。

四季折々の素材を活かしたお料理や焼きたての自家製パンをお楽しみいただきます。


 

パンセは自然を大切にしています

1977年創業当時のパンセは何もないところにポツンと建っていました。

40年という年月をかけて少しずつ木を植え、花を育て、今ではブナやミズナラといった紅葉樹や色とりどりの山野草に囲まれる自然豊かな宿になりました。

もともと併設していたテニスコートも閉鎖し、今はホタルの飛び交う小川の流れる林に姿を変えつつあります。

1977年創業当時のパンセ。

今は木々に囲まれているパンセですが、当時は何もありませんでした。

今日のパンセ。青々とした木々に囲まれた自然豊かな宿になりました。

かつてテニスコートだった場所は、初夏にはホタルの飛び交う小川流れる林に姿を変えつつあります。


 

あたたかく、うつくしく、心地よい。

Penséeではこの言葉を大切にしています。

なぜか分からないけど気付いたらついつい長居してしまうような居心地のよい空間や時の流れ。それは例えばパンが焼き上がるときのあの何とも言えない香ばしい香りだったり、寒い冬に心まで暖めてくれるような薪ストーブの柔らかい焔だったり、あるいは新緑の透き通るような若葉の緑色が風に揺れながらきらきらと差し込むお部屋だったり。心地よさはいつもあたたかさやうつくしさに満ちた記憶となって、忙しい毎日の中でとげとげしがちな私たちの心をゆっくりと解きほぐしてくれます。

私たちもお客様ひとりひとりにとってのそういう存在でありたい。それがパンセの願いです。


 

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